ときどき交換日記とリフレーミングのワーク

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    JUGEMテーマ:不登校

     

    次男が小学1年生に上がり、兄弟2人で夏休みを過ごすようになってから、交換日記を書くことにしました。

    と言っても書くのはほぼ私だけで、返事が書かれていることはほとんどありませんが、しっかりと読んでくれているみたいです。週に23日、子供が学校に出かけた後に書いて、机の上に置いて仕事に出かけます。

    2か月間母子登校していたメリットは、なんといっても小学校の「大変さ」をじかに感じることが出来たことだと思います。2人とも元気に登校してくれてラッキーだし、大変な1日をこなし、無事に帰ってきてくれただけでもラッキーだと感じています。

    私も、夫も、日々仕事や家事や勉強に忙しくて、なかなかゆっくりと子供のことを考える余裕がありません。

    だからこそ、出勤前に少しの時間を子供の「輝く側面」をさがす時間にしています。そしてこれをノートに書いて残しておくのです。このときどき交換日記はもう3年以上続けていて、それぞれ3冊目になっていますが、子供たちの成長の記録にもなりますし、子育ての宝物です。

     

    2学期に入ってからすぐ、こんなことがありました。

    私が仕事から帰ると、長男が毛布にくるまってソファでテレビを見ていました。真夏なのにです。

    具合でも悪いの?ときくと、「べつに〜」という返事。きた〜反抗期か〜と思いながら、食事の用意をしていると、ため息ついている声が聞こえてきます。2学期そうそうちょっと心配になります。

    「なにかあったの?」ときくとまた「べつに〜」の返事。ここは放っておくことにしました。

    次の日、交換日記の最後にそのことにチラリとふれました。「長いお休みが終わり、2学期始まって毎日暑い中大変だね。なにか困ったことがあれば、力になるから話してね。」そんな風に書きました。

    それから数日後、長男がお風呂に入ってきて言いました。

    「こないだからな〜、音楽当番の日が来るのが不安やってん。その日の指揮をして、みんなの良かったところ、もっとこうしたらいいところを発表しなあかんくて、できるんかな〜って思っててん。けど、出来たで〜!。指揮してるあいだに良いところも、もっとこうしたら良いっていうところもわかってんで。ほっとしたわ〜」

    そんな話を、興奮気味にしてくれました。

    褒めどころが満載です。「へえそうなんや、君はすごいな〜、みんなのいいところが見つかるなんてすごいね〜なにより一人で不安を乗り越えたところもすごいな〜。ほんでママに報告してくれてうれしいわ(^^) 不安やったのに、どうやって乗り越えたん? 」 コンプリメントと質問はセットです。

    「さぁ、なんでかな〜、めっちゃ不安やったけど、やってみたら出来てん。」

    「やってみたらできたんか、そうか〜君はチャレンジャーやな」

    長男は恥ずかしそうに笑っていました。

     

    きっとそのうち「やってみたけど、できなかった」体験もたくさんでてくるでしょう。

    その時のためにたくさんのリフレーミングを考えておこうと思います。

     

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    隠れた「輝く側面」を表に出す!

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      JUGEMテーマ:不登校

       

      さて、5年前の2学期のお話です。私の仕事復帰に向けて本気で取り組んだ母子登校。

      前回も書いたとおり、「登校」するだけでもいろいろありました。

       

      長男はとりあえず朝から一人学習室で、1学期の宿題のプリントをぜんぶやることから始めました。

      私は弁当持参で、学習室のロッカーの陰に隠れて、5時間目が終わるまで過ごしました。

      正直これが本当に辛かったです。ここには書けないくらい複雑な想いが入り混じって辛かったです。

      私はこの母子登校していた2か月で一気に白髪が増えました(*_*)

       

      始めの頃は、45分の授業時間を、じっと座ってプリントをすることは難しく、15分くらいで集中力が途切れます。

      緊張と不安で多動にもなっていましたので、ほかの子たちの置いているものを触ったり、

      気が散ってうろうろしてよくしかられていました。

      1学期の宿題プリントもわからないことばかりでしたが、先生に質問できるようになり

      (以前は大人に話しかけることが出来ませんでした)何度も何度も聞いて、問題を解いていました。

       

      あきらめないで頑張る姿をたくましく思うと同時に、「こんなに理解できないなんて・・・」と途方に暮れている自分もいました。これでは1年生の教室に戻すのはムリかも・・・。

       

      私はロッカーの陰に隠れていたのですが、授業が終わるたびに私がいるか確認しにきます。

      そのたびに私は「集中してプリントする力があったね」「最後まで座っていられたね〜、すごいね」

      と一つ一つにコンプリメントしていました。それが私の唯一の仕事です。

       

      そのうちに体育館の空いている時間に、他の学習室のお友達と一緒に遊ばせてもらう機会がありました。

      先生が、ボールを投げたり、フラフープをしたり、跳び箱をとぶ長男をみて「運動神経いいな〜」とほめてくれました。

       

      初めての跳び箱で、5段を軽々と飛んで見せたことが驚きでした。ほかのお友達は怖くて飛べません。

      歯医者で前歯を2本抜いてから(笑)チャレンジする力もついてきたように感じました。

       

      そして先生にほめられたことは見逃しません。

      帰り道「○○先生が、君は運動神経がバツグンやな〜っていってたよ」と伝えます。

      これは他者からのコンプリメント。

      付け加えて「君は運動の選手になれるかもしれんな〜」

       

      コンプリメントの後には「明日への種まき」や「どうしてできたの?」という質問をすると

      相手に入りやすいし、届きやすいと感じています。

       

      これが今後の彼を支える新しいフレーム(枠組み)になりました。

      それまで「僕はみんなと同じようにはできない」というフレームの中にいた彼が、

      「僕は運動が得意なんや」という新しい「輝く側面」を手に入れたんです。

       

      でもそれは初めから彼の中にあったのです。

       

      この新しい彼の輝く側面が、彼に、ゆっくりだけど確実に変化をもたらしていきます。

       

      そんなお話も勉強会でしたいと思います。

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      「見守りましょう」ではなく、お母さんにできることがあります。

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        長男は、小学1年生の5月から不登校になりました。

        私も仕事に行けなくなり、朝から怒って物を投げる長男から次男を守り、泣きながら保育所に連れていったこともありました。

        こういう時こそ「寄り添う、見守る、ありのままを認める」姿勢が必要だと思い、とにかくゆっくり休ませよう、それから考えようと思いました。

        けれどもこの「ありのままを認める」が難しいのです。

         

        長男はたったの小学1年生なのです。

        これまで自分で解決できる力を育てられなかった息子をいくら見守っていても、事態は変わらないのです。

        長男は朝からずーっとipadでアニメを見続け、もちろん勉強や宿題などもわからないのでやりません。

        頭痛、腹痛で泣き、蕁麻疹で顔や体は腫れ、テレビやアニメに逃げ込み、現実に向き合う力も、知恵もありません。

        仕事に行けなくなった私のイライラもつのり、家の雰囲気は最悪の状態でした。

        担任の先生の訪問に息子は隠れて出てこず、日に日に溜まっていく宿題やお知らせを眺めるのはとても辛いものでした。

        普通に登校している子供を見かけるのも、学校が終わって公園で遊んでる子供を見るのも辛くて、家にこもりがちに。

         

        やっとのことで予約を入れたスクールカウンセラーとの面接では、面接室で落ち着きなく動き回り、質問の意図が理解できない息子をみて、やはり発達障害ではないかと考え、けれども「とにかく様子を見ましょう」で1時間が終わりました。

        これまでの経過を話して少しはすっきりしたものの、次の予約は2週間後・・・。

        いったいこの2週間を私はどうやって過ごせばいいのかわからず、不安で不安でたまらず、原因探しばかりしていました。

        毎晩、ネットで不登校や発達障害に関する情報を検索し、出版されている本を買っては読み、買っては読み、なるほどと思うものの、けれど目の前の子供の状態は何も変わりません。

        いったい何が悪かったのか、SCとの面接ではその答えがほしくて、WISK検査を依頼しました。

        今考えると、原因を、「子供の問題」として考えていたのです。

         

        いま子供のことで困っているお母さん、

        もう原因探しはしなくていいのです。

        だれも悪くはないのです。 誰も問題なんてありません。

        みんな輝く側面を持っています。

        もちろんお母さんもです。

         

        これからお母さんの新しい子育てが始まります。

        「不登校の解決の糸口を掴む」勉強会を3か月連続で開きます。

        もちろん一回だけの参加もOKです。 そのヒントをつかみに来てください↓

         

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        長男が書くとドラえもんもこうなります(*_*)

        とても力強そうで、私はすきです!

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        子どもが自分の力で動く。

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          ブリーフセラピーを勉強し始めた頃にこの本を読んだ時は、頭の中が「???」でした。

           

          セラピストはいったい何をしたのだろう?

          普通の会話にしか見えないな・・・。

           

          解説を読んでも、理解力のない私には「このなにげない会話の中で、そんなことが出来てるの?」

          と半信半疑でした(*_*)

           

          でもいまならわかるのです。

          セラピストはクライアントが自分の力で動いたり、解決したり、前に進んだり、それができるように、

          絶妙に構成し、絶妙なタイミングで介入しているのです。クライアントも気づかないのです。

          悪循環を切らなくても、その人の輝く側面を引き出してあげれば、人は動き出すのです。

           

          こんなすばらしい方法をお母さんたちが知っていれば、どんなに子どもたちは救われるでしょう。

           

          お母さんが子どものセラピストになれるのです。

          自分自身も楽になります。

           

          私もまだまだ修行中の身ですが、一緒に勉強していきませんか?

           

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          3ヶ月連続で開催しますが、一回だけでも参加OKですよ。

           

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          お母さんの孤独。

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            私がブリーフセラピーを勉強し始めた頃、私の師匠上野大照先生の研修会で、

            ライブ面接をしました。リフレクションもありました。

            私はクライアント役で、数年前の子供の不登校時を思い出しながら、母親の苦しい思いを

            セラピスト役の方にぶつけました。

             

            学校に行けない子供が、みんなが学校に行っている時間に外で遊びたいと言う。

            始めは公園で遊ばせていたけれど、そのうち、近所の人たちの目が気になりだし、

            公園に行けなくなる。遠くの公園へ連れていって遊ばせるが、やはり他人の目が

            気になり、つらくなる。仕事にもいけなくなり、イライラは募る。

            買い物に行くのも周りの目が気になるので夕方まで家にこもる。

            子供は一日に何回も駄々をこねて爆発し、そのたびに格闘になる・・・。

             

            セラピスト役の方に質問されるままに話をしたので、詳しくは覚えていませんが、

            あの頃のことは今思い出して書いているだけでも当時を思い出して苦しくなります。

             

            ライブ面談の間も、途中のリフレクションタイムでも、私の心の中には

            「なかなかわかってもらえない」もどかしさがありました。

            セラピスト役の方々はとてもいい質問をされていて、私は気持ちを吐き出すことが出来たにも

            関わらず・・・です。

            そもそも子供の不登校の経験がなかったらわからないのはしょうがないという想いも

            ありました。

            スクールカウンセラーのところで話した時もそんな感覚があったのを覚えています。

             

            ひと通りのライブ面談を終えて、私が感想を言っている時に、上野先生がポツリと

            言いました。

            「お母さんの孤独・・・」

            その言葉を聞いた途端、私は涙が出そうになりました。

            そうだった。私は子供のために一生懸命頑張った。

            そう、頑張ったけど、心の中はいつもひとりぼっちだった。

            そのつらさをわかってほしかったんだと気づきました。

            上野先生のその一言で、私の孤独は癒されたのです。


             あれから

            「不登校の子を持つお母さんの孤独を癒す」

            それが私の活動のテーマになりました。

             

            辛い気持ちを吐き出して、孤独を癒し、元気の素を持って帰ってくださいね。

            申し込みはこちら↓

            http://www.kokuchpro.com/event/ab82d75fabf85696248f2c8d3e738769/804330/

             

            我が家の玄関。

             

            日曜日には子供の友達がたくさん遊びにくる、幸せなお母さんになりましょう(*^^*)

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             


            まずはお母さんが元気になる勉強会です。

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              以前にも1年半ほど不登校の親の会を運営していました。

              ある枠組みのなかでの勉強会だったのですが、

              そこでいつも感じていたのは、回を重ねるごとにお母さんたちが元気に、たくましく、

              そして美しく(!!)なっておられることでした。

              それまでひとりで孤独に闘っていた方々が、気持ちを共有できる仲間を得て、

              お互いにヒントやアドバイスをもらいながら少しずつ元気になる。

              そして子供さんもそれに伴い少しづつ元気になって行く様子が語られる、

              そんな素晴らしい会でした。

               

              けれど私にはどうしても気になることがありました。

              子どものことでひどく傷つき、心が沈んでいて身動きとれないお母さんが、来られなくなるのです。

              頭ではわかっていても、心と体が思うように動かない。

              私自身も子供の不登校時はそうだったし、心の病の方々の支援をずっとしてきたのでわかるのです。

              うまくいっている話を聞くと、できない自分を責められているように感じたり、ますます孤独になり

              うまくいかない子供を責める気持ちが生まれたり・・・。

               

              悪循環を自分で断ち切るには、とてもエネルギーが必要なんです。

              子どもにエネルギーをそそぐ前に、自分自身にエネルギーを溜める必要があります。

               

              まずはお母さんの不安を解消し、元気にしたい・・・。

              そんな思いから、心理カウンセリング、ブリーフセラピーや家族療法を勉強してきました。

              そしてやっと「ブリーフセラピーで不登校の解決の糸口を掴む!」を開催することに。

               

              ほんの少しのコツで、ものの見方、考え方は変わります。

              そして不安を解消する方法もお教えします。

              どうか解決の糸口を掴みに来てください!!

               

              申し込みはこちらです↓

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              ときどき子供たちと夜の散歩に出かけます。

              この日は夕立のあとの月が奇麗でした。

              ぶらぶら歩いているだけなのに、学校のこと、友達のこと、いつもはしないような話も

              聞かせてくれる、とても幸せなひと時になります。

              このTシャツは長男が自分で選びました(^o^)


              トラブルの中にチャンスあり! 母子登校。

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                長男が小学1年生の2学期から、始まった母子登校。

                 

                「登校班でいける?」「絶対ムリ」

                そうだよね〜、前に登校班で意地悪なこと言われたもんね〜。

                 

                「じゃあママと一緒に歩いて行こうか?」

                「・・・歩いてはムリ・・・自転車のうしろに載せて・・・」

                「なんで?」

                「歩いてるとな〜胸が苦しくなるねん・・・」

                 

                そうだよね〜葛藤してるんだよね〜。

                 

                「学習室でひとりで過ごせる?」

                「ママがおらな絶対ムリ!!」

                 

                そうだよね〜右も左もわからんもんね〜。トイレも一人で行けないもんね〜。

                 

                今思い出せば、やはり過保護・過干渉な母でした・・・(*_*)

                 

                でもとにかく学校に行って、学校が危険な場所ではないことを感じてもらうことが大事と思っていたのと、

                言葉の意味を読み取る力が弱い長男に、ゼロからゆっくりと学校のことを教えていくこと、

                そして先生方にも長男のことを理解してもらうためにも、一緒に登校して、見守ろうと思いました。

                 

                一学期の終わりから、教室に入りづらい子のための「学習室」に行っていたので、

                そこに来ている学年上の子供たちと顔見知りになっていました。

                ところがその子たちは、朝からは来ないことが多く、欠席の日も多かったです。五月雨登校です。

                「五月雨登校は不登校と同じ」と感じています。この習慣は治しておかないと、大人になってからも

                「五月雨通勤」や、仕事が長続きしない人も多くいます。

                 

                自転車の後ろに載せて学校に着き、そこから学習室まで結構遠く、ずっ〜と坂道もあるのですが、

                途中で足が止まることが何度もありました。「今日はむり〜帰りたい〜」と泣いて訴えることもありました。

                理由はいろいろです。いやなことや不安なことはたくさんあるのです。けれどそれは休む理由にはならないのです。

                頭が痛い、足が痛い、蕁麻疹で顔が腫れてるからいや、胸がドキドキしてしんどい、お腹が痛い・・・。

                ひとつひとつに外在化やおまじないで対応していきました。

                 

                暑い暑い日差しの中で立ち止まってうずくまる長男に、「大変やな〜」「でも君の仕事は学校へ行くこと」「勉強は大事やで」

                 と絶対に譲りませんでした。「ちょっとくらいしんどくても行くねんで」「人の役に立つ人間になる為に学校は必要やで」

                以前の私なら、30分もごねられたらあきらめて連れて帰っていたでしょう。

                先に行くからな〜と言って、泣きさけぶ長男を置いていき、先生に連れてきてもらったことも何度かありました。

                泣きながら抱きかかえられてきたこともありました。1年生だからできたことかもしれません。

                 

                こんなこともありました。

                夜に弟と遊んでいて、弟の頭が長男の前歯にぶつかり、前歯2本が内側に折れる大事件(?)が起きました。

                私は血だらけの長男を見てパニクってしまいましたが、パパが冷静で助かりました。

                「明日歯医者につれていき〜」

                長男は泣きながら眠ってしまいました。

                でも翌朝、腫れあがった顔と、内側に折れこんだ2本の歯を見て、再びえらいことになったと思いました。

                なにより、長男が起きてからすぐに「痛い〜」と泣きだし、朝ごはんも食べず、歯医者は怖いからいややと、ソファの下に隠れて出てこないのです。

                学校どころか「もうこんな顔では外に行かれへん、一生外に出えへん」とつらそうに泣きます。

                せっかく登校できるようになったのに、なんてことだろう〜と思いました。

                 

                以前なら、すぐにあきらめて、そのまま二人で家にこもっていたかもしれません。

                けれど、もう同じことは繰り返さない、チャンスはきっとトラブルの中にある!!

                やっと動き出したんですから、あきらめません。

                 

                「大丈夫、ママが守ったるから歯医者行こう」声をかけ続けました。

                結局お昼の1時を過ぎて、さすがにおなかもすいたのでしょう、

                「歯医者こわいよ〜」と泣きながら出てきました。

                 

                その時間に見てくれる歯医者を探し、ようやく治療。結局2本とも乳歯だったので抜くことになりました。

                ぎゃーぎゃー泣きながらもなんとか抜歯し、ようやく終わって歯医者を出たのが3時過ぎでした。

                おなかがすいたのでうどん屋に入り食べていると「ママ、前歯ないからうどんここからすすれるで」とやっと笑顔が見れました。

                そして「ママ、学校行こう」というのです。もう夕方でした。

                先生に歯抜けの顔を見てもらい、がんばったな〜とほめてもらい、なんだか誇らしげな顔になっていたことを思い出します。

                 

                どんなトラブルでもチャンスにすることが出来るのがリフレーミングの素晴らしさだと実感した出来事でした。

                 

                そうやっていろんな経験をし、何度でも絶対に譲らない私の態度に、

                長男も次第に「学校には行くものだ」という意識に変わってきました。

                 

                親の枠組みを変える。そして子供の枠組みも変わる。

                悪循環を切り、良循環に変えていく。そしてコンプリメントをたっぷりと。

                 

                 

                ここまで1か月くらいはかかったと思います。自分でもよく頑張ったな〜と思います。

                いまならもっとスマートな方法を思いつくと思いますが、当時の私にはこれが精いっぱいでした。

                 

                あの夏のくらくらする暑さと、坂道での長男との攻防戦は、忘れることが出来ません。

                 

                 

                JUGEMテーマ:不登校


                ブリーフセラピーで不登校の解決の糸口を掴む!勉強会 チラシできました(#^.^#)

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                  9月20日(金)ブリーフセラピーで不登校の解決の糸口を掴もう!勉強会

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                    JUGEMテーマ:不登校

                     

                    おまたせしました(*^▽^*)

                    夏休み明けのこの季節、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

                    この季節はいつも思い出すことがあります。

                     

                    小学1年生で不登校になった長男は、2年生から教室登校できるようになりましたが、

                    夏休み明けは、いつも辛そうでした。

                    自分で考えて宿題も済ませ、準備も終えて、万端整えていても、

                    家を出る時間になると、ひとしきり、声も出さずに涙をこぼすのです。

                    あまりに辛そうなので不安になり「大丈夫?」と言いそうになりますが、ぐっとこらえます。

                    代わりにこの言葉を掛けます。

                    「なにがあっても大丈夫。きっとママが守ってあげるから」

                    「君はママの宝物やで」

                    そんな言葉を繰り返し、そして涙をふいて出かけてくのです。

                    そんなことが2〜3年は続いたでしょうか・・・。

                     

                    6年生になった今、長男は次男(小3)と二人で

                    「あ〜あ学校イヤヤな〜」「ほんま学校ってめんどくさっ」

                    と言いながらも笑顔で「いってきまぁーす」と出かけます。

                     

                    朝、子供を「いってらっしゃい」と笑顔で見送れることが、

                    こんなに幸せなことだとは思いませんでした。

                     

                    いま、子供の行き渋りや不登校で困っているお母さん。

                    ひとりで悩んでいるお母さん。

                    朝が来るのが怖いお母さん。

                    解決の糸口を掴みにきませんか?

                     

                    申し込みはこちらから↓↓↓

                     

                    http://www.kokuchpro.com/event/ab82d75fabf85696248f2c8d3e738769/804330/

                     


                    スクールソーシャルワーク講座。

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                      JUGEMテーマ:不登校

                       

                       

                      「スクールソーシャルワーカーの視点から」という講座に参加させて頂いた時の感想です。

                       

                      スクールソーシャルワーカーの考え方とはどういうものか、

                       子供の不具合は、その子を取り巻く環境と多様で複雑な関係性の中で起きていることである、という基本姿勢でその子を捉える。

                      そしてその環境の間の相互作用に働きかけて関係の不具合を調整することで問題を解消、改善しようとする。

                      理論的には、人は環境の相互作用の影響を受けていることを認識し、当事者を取り巻く環境との関係性の複雑な状況を分析し、人間の発達と行動、社会システムに関する理論を活用して不具合を見立て、目標を立てて支援体制を組み、支援をすることで人の持つ力を引き出し、問題を解消、改善を目指す・・・といったものでした。

                       

                      スクールソーシャルワーカーの視点とは、

                       その子の関係性の中での不具合の原因を見つけ、同時にその子の強み(出来ていること)を見つける。

                       見つけた不具合を「課題」として捉え、子供の強みを生かして出来ることから支援する。

                       そうすることで子供自身が課題に向き合える力が蓄えられてくる・・・。

                      子供の出来ていること、出来ることは、当たり前として流してしまいがちだし、困っていることが起きているとその現象に「出来ていること」が隠れてしまいがちである。子供の強みは子供自身の努力の結果である!!

                       

                      子供の味方になる為に、子供の「見方」を今一度考えよう・・・。そしてその為の「親の視点の持ち方」を講義されていました。

                       

                      簡単にまとめると、そんな内容でした。

                      子供の問題を、子供だけの問題と捉えず、家族療法の理論やブリーフセラピーなどのアプローチなどが活用されていて、お話を聞く中でうれしくなりました。

                       

                      私の住む地域では、数年前から小・中学校の先生は毎年一回は必ずこのスクールソーシャルワークの講義を受けているそうです。この地域に住んでいる私たちはラッキーなのかもしれません。

                       

                       

                      講義のあと、質疑応答の時間があり、子供のことで悩んでいる親御さんが対象のはずなのですが、どなたも質問がなかったのが不思議でした。

                      講義のお話はとても良かったのですが、さて家に帰ったら、具体的になにをすればいいのか。

                      問題行動のもとになっている不具合を探すための情報を集める・・・本当の子供の気持ちを探してみる・・・。

                      もうすでに関係が崩れてしまっている親子には、初めの一歩が難しいのかもしれません。

                       

                       ブリーフセラピーや家族療法では具体的な方法を提示したり、リフレーミングすることで悪循環をカットし、新しい循環を作ります。

                       

                      新しい枠組みを構成し、具体的なやり方や、小さなゴールを設定し、ひとつひとつクリアしていく。

                       

                      子育てってキリがなくて、次から次に問題、課題が発生するけれど、もうだめだーと思った時がチャンスです!

                      私もそうだったからよくわかります。

                       

                      「mamaegao相談室」では新たな一歩が踏み出せるお手伝いをしたいと考えています。準備が出来次第、支援を始めます。

                       

                      場所は大阪府北河内周辺です。

                       

                      興味、質問のある方は

                       

                      mamaegao1118@ymobile.ne.jp

                       

                      までご連絡ください。

                       

                       

                      またいろんな研修を受ける中で感じたことなども綴っていきたいと思います。

                       

                       


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                      子供に読み聞かせをしながら号泣した絵本です。ひとり親家庭、発達障害、いろんな要素が盛り込まれています。何度読んでも心に響きます。

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